2018年11月09日

第14回アステック生産革新研究会改善発表会

11月9日(金)に新大阪ワシントンホテルプラザにて『第14回アステック生産革新研究会改善発表会』を開催いたしました。
生産革新研究会改善発表会は、弊社が現在実践指導させていただいている企業様とOB企業様を対象に毎年実施しているもので、実際の改善事例に加えて活動推進にあたって苦労した点や、成果を上げるためにこだわったポイントなど改善推進上のノウハウなどを各企業間で共有していただくことを目的としています。
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今年も全国から多数の会員の皆様方にご出席いただき、無事に開催することが出来ました。発表企業様の中には開始2時間前にご来場され、発表に対する高い意気込みを示された企業様もございました。
遠方・近郊にかかわらずご出席いただきました会員の皆様、ありがとうございます。
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まず、弊社社長の岩室の開会の挨拶に続いて、4社の企業様より改善活動の事例を発表していただきました。
船舶用鋳物部品、溶接式管継手、機能性フィルム、光電子部品と業種の異なる企業様によるリードタイム短縮、生産性向上、在庫削減、稼働率向上など各社様の改善活動を豊富な事例を交えて説明いただきました。
発表内容は改善活動を進める他の出席各企業様にもわかりやすい説明であったため、発表後の質疑応答は非常に活発に行なわれ、改善のヒントを得られる有意義な時間を過ごすことが出来ました。
特にOB企業様からの弊社指導後の活動事例の発表では、一旦活動が進まなくなった改善活動をいかに活性化したかの御発表もあり、現在実践指導中の企業様にとっても将来のイメージを描くヒントになったものと思います。
昼食を挟んで弊社からのお知らせとして、間接部門改善について「RPAを本格的に使ったコンサルティング手法」をコンサルタントによるRPA実演デモも含めて説明させていただき、新たな取組みとして改めて興味を持っていただいたようです。
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事例発表のあとは弊社社長岩室による特別講演を行いました。今回のテーマは 「『「考えすぎる人』は成功しない!」です。考えすぎる人に現れる現象から紐解いて、考えているだけでは結果は出ない。だから行動力を上げるには何が必要かを坂本龍馬の事跡などを交えながら具体的に説明した非常に興味深い内容でした。
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発表会の後はホテルの別会場で懇親会を行いました。お酒を交えながら、発表企業様に活動を進める上での裏話を聞くなど本音のトークもあり、研究会の緊張感からも解き放たれ、和んだ雰囲気での情報交換の場となりました。会員企業様が日頃感じている活動推進上の悩みを相談する場を提供できたという意味で、有意義であったと思います。

来年も更にお客様に満足いただく研究会にすべく鋭意努力してゆきたいと考えておりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いします。
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 20:00| Comment(0) | 行事

2018年10月30日

技術セミナー「生産スケジューラ100%活用術!」東京・大阪開催

2018年10月23日(火)大阪 CIVI新大阪研修センター9階903C
2018年10月30日(火)東京 アステックコンサルティング 東京支店 にて、
アステック技術セミナー「生産スケジューラ100%活用術!」を開催いたしました。ご好評により定員を大きく上回るお申し込みをいただき、大阪会場をアステック大阪セミナールームから、より広い大阪CIVI新大阪研修センター9階903Cに変更させていただきました。
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      <東京:セミナー風景>            <大阪:セミナー風景>

幾つかの企業様と直接会話させていただきましたが、「スケジューラを導入検討しているが、今回のセミナーでその前にやるべきことがたくさんあることが判った」、「現在スケジューラ導入検討中でセミナーに参加した。お勧めのスケジューラは何でしょうか?」、「基幹システムとスケジューラとの連携は、いかに考えればいいでしょうか?」など、皆様のスケジューラに対してのご関心の強さを感じました。世の中にツールはたくさんありますが、100%使いこなすには、導入しただけではダメで、事前の準備と導入後の継続したメンテナンスが特に重要になります。

セミナーの内容はまず、生産計画の基本からはじまり、生産スケジューラの必要性、スケジュール立案と実行上の問題と課題に進みました。生産スケジューラを導入する目的は、特急割り込みなどの対応での再スケジュールの工数を減らすことや、伝達ミスを減らすためのスケジュールのリアルタイム共有等があります。後半では、生産スケジューラを使った改善の進め方で、これは計画通りに生産できる現場作りの話につながります。生産安定性や負荷変動に対応できる現場作りのことで、日ごろから皆様が取り組んでいるテーマですから、とても真剣に聞いておられました。

ご記入いただいたアンケートにも、皆さんの問題意識が高く、生産スケジューラは導入したが上手く活用できて無い、運用の仕組み・体制が弱い、との回答が多かったです。
今回の技術セミナーによって、少しでも皆様の生産スケジューラの活用が進むようになり、当社としましても皆様と一緒に改善活動のお手伝いができれば、幸いでございます。


<今後予定されているセミナー>
■経営トップセミナー
○キャッシュフロー工場改革
[第142回] 東京開催 11月20日(火)
[第143回] 大阪開催 11月27日(火)

○中小企業の生き残り戦略
[第144回] 東京開催 12月4日(火)
[第145回] 大阪開催 12月6日(木)

■技術セミナー
○儲かる食品工場の人員管理術!
東京開催 1月22日(火)
大阪開催 1月25日(金)


◆アステックセミナーの紹介ページ
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー

2018年09月25日

経営トップセミナー「安く作る技術」東京・大阪開催

 2018年9月11日(火)世界貿易センタービル コンファレンスセンター(東京会場)、9月25日(火)グランフロント大阪(大阪会場)に【安く作る技術/新たな視点でコスト構造改革に取組む!】のテーマで経営トップセミナーを開催いたしました。
両会場共に、機械・食品・化学・繊維・電機など広範な業界から、大勢の皆様に受講いただきました。

 そしてこの度、大阪開催におきましては、本来9月4日(火)の開催を予定しておりましたが、台風の影響により急遽開催中止とさせていただき、振替日として25日(火)に開催をさせて頂きました。
大阪開催にご参加予定であった皆様に於かれましては、日程変更をお願いする形となりましたこと、深くお詫びすると共に、当日は多数様のご参加をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 本セミナーでは、同タイトルの書籍の著者でもある弊社代表取締役社長の岩室 宏が講師を務め、大局的な見地から日頃の実践コンサルティングでの具体的な事例に至るまで解り易い解説を行ないました。

 冒頭、講師から日本の風土である和の精神や思いやり、恥の文化、技術礼賛から派生するお客様は神様の意識、品質第一主義、良いものを作れば売れるという日本的価値観は本当に正しいのかとい問いかけがありました。その結果、絶対品質を維持する為にかかるコストや顧客の要望に忠実に対応する事による必要以上の多品種化に陥っていることを直視しない現実を指摘しました。
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 そして、製造・品質・設計、調達それぞれの面からのコストダウンアプローチの手法について、具体的な事例を交えながら「一気通貫生産方式」をベースに解説を行い、さらに人材育成の重要性に触れた項では昨今話題になっている「働き方改革」をベースに解説を致しました。

 最後に、受講された皆様より、「自社で現在問題になっている内容とマッチしていたので興味深く聴く事ができてよかった」「今回の研修を受けて、当社として何が不足しているか再度社内で検討したい」「AI・IoTへの取組みによるコンサルティングなどは考えられますか?」など、多数のご意見・ご感想を頂戴いたしました。

今後のアステックセミナーは、
<トップセミナー>
11月『キャッシュフロー工場改革』
12月『中小企業の生き残り戦略』
<技術セミナー>
10月『生産スケジューラ100%活用術』
2019年1月『儲かる食品工場の人員管理術』

以上のテーマを予定しております。
詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html

アステックコンサルティングでは、このように実践コンサルティングを通じて改善成果を挙げた手法を多くの企業様で活用いただける様に具体的に解説しています。
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー