2016年07月28日

第128回、129回 アステック経営トップセミナーを開催しました

7月26日(火)東京 世界貿易センタービル コンファレンスセンター、
7月28日(木)大阪 グランフロント大阪にて
【一気通貫生産方式で儲かる工場を作る】のテーマでセミナーを開催いたしました。

電機、機械、医薬、食品、窯業、化学、印刷など広範囲にわたる製造業幹部の皆様の多数ご受講をいただきました。
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多品種化による生産ロット縮小、製品ライフサイクル短期化する現代においてリードタイムの圧倒的短縮は競争に勝つ武器であると言えます。リードタイムの長期化は計画変更の多発、工程間の仕掛り在庫の増大、多品種対応能力の低下、急な段取り替えの増加を招き、その結果、固定費の増大、製造原価率を増加させ企業を高コスト体質化し競争力を低下させてしまいます。
大幅にリードタイムを短縮するためには、全体最適の視点で取組み、営業部門、設計部門、生産管理部門、製造部門、調達部門、出荷部門が互いに連携をとり生産管理部門が中心となって「モノの流れ」と「情報の流れ」をコントロールすることが重要です。その有効なソリューションとして、リードタイム短縮を切り口に受注から出荷までの全フローを改善する「一気通貫生産方式」について実践的に解説いたしました。

最後に実際に改善指導し大きな成果を出された企業の改善事例を詳細な図表を使い、説明しました。これは「一気通貫生産方式」に取り組まれ、製造リードタイム43%削減し、生産性25%向上させ、生産能力を2倍に高められた企業の取組みの過程やもたらした成果など具体的な解説をいたしました。生々しい苦労や参考になるコツなども織り交ぜました。
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受講者の皆様には当日の講師を務めた弊社社長 岩室宏著「一気通貫生産方式」日刊工業新聞刊を進呈いたしました。

これからもアステックコンサルティングは、日本の製造業を支援し続け、新しい技術の研鑽に努めてまいります。次回セミナーにも是非ご期待下さい。

次回のアステックセミナーは
■アステック技術セミナー「医薬品工場の生産改革の進め方」を開催いたします。
第7回 8月24日(水)大阪(弊社 大阪本社 研修室)
第8回 9月15日(木)東京(弊社 東京支社 研修室)
多数の皆様のご受講をお待ちしております。
詳細はこちらから。http://www.supportclub.jp/img/customer/panfu_11.pdf
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| セミナー

2016年07月23日

第9回 専任研修会の開催

7月22日から一泊二日で専任研修会を新大阪ワシントンホテルプラザにて開催いたしました。

専任研修会とは、アステックコンサルティングの会員企業を対象に各社の改善活動推進の核となる専任メンバーのスキルを強化することで、プロジェクトの円滑な運営と短期での成果出しをサポートするためのものです。二日間にわたり専任者の役割の認識と自覚、数値管理の重要性、プロジェクトを推進する上でのPDCAのまわし方の座学、実習などを行ないます。

今回で9回目の開催となりますが、地域は本年も北海道から九州まで、医薬、食品から重工業まで幅広い製造業の精鋭の皆様にご参加いただきました。
専任者の皆様は業種も年齢も言葉の訛りも違えども 目指すものは共通。
挨拶もそこそこに各テーブルで語らいがヒソヒソ始まり、次第に熱を帯びた議論の輪になって拡がっていくのがわかります。
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先ずはコンサルタントからの実践的な講義を受けていただき、日ごろの改善活動を見直し、知識の整理と追加をしていただきます。が、休む間もなくケーススタディーで実践訓練。
グループ討議では「なるほど、この業界では このようなやり方、考え方なんだ!」と普段では知り得ない視点や考え方で喧々諤々の議論。教えたり、教えられたり、触発したり、されたり 気付きの連続です。まさに他流試合の様相です。
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でもご安心を。コンサルタントが各チームをきめ細かくサポート。脱線を敢えて見守って、その後、厳しく這い上がらせているコンサルタントも、そこはコンサルタントが本領発揮。
時間内に纏め上げてグループ議論の結果を発表いただきます。二日目ともなると私が発表するぞ、と積極的に手を挙げてくださいます。
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研修後の交流会ではお互いの成功談、失敗談、苦労話、知らない業界の興味ある話など、話は尽きません。コンサルタントの知らない間に、専任者間で一緒に勉強会やろう、相互の工場見学会を企画しよう、などと嬉しい関係もできあがったりしています。
アステックが触媒になって新たな挑戦がうまれればこんなに嬉しい研修会はありません。
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二日間の研修で専任者の皆さんはヘトヘトでしたが、研修修了書を岩室社長から授与された皆さんの目は輝き活力にあふれ、明日からの職場で実践するぞ、との熱意がみなぎっておられました。コンサルタント陣も二日間、大いに奮闘し心地よい疲労感を味わいながら専任者の皆さんの後姿をお見送りいたしました。
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 17:00| 行事

2016年07月21日

アステック工場長セミナー『生産管理システムを活かす改善』を開催しました

2016年7月12日(火)大阪会場(グランフロント大阪)、7月21日(木)東京会場(WTC)にてアステック工場長セミナー『生産管理システムを活かす改善』を実施しました。

セミナーでは、大きな投資をして生産管理システムを導入したが十分に使われていない、当初の期待した効果に到達していない、また 新しく導入しようと考えているが不安を抱えている、現有のものを活用したいなどの悩みや問題に対しての解決策が示されました。
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第一部では、生産管理システムを十分に活用するためには、生産管理の仕組みを改善すべきとの考えと現状のシステムを使えるようにするためのポイントを解説し、第二部では具体的事例紹介として、実際に部品メーカの改善指導を担当したコンサルタント自らが、取り組みを苦労話も交えて熱くお伝えしました。
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今回のセミナーは、食品、機械、電機、化学、精密等、多岐に亘る業界から、新たな切り口を求めて多くの責任者、リーダの皆様のご参加を頂きました。終了後も会場に残られる参加者が多く、講師の元へ熱心に質問される姿からも皆様の関心が非常に高い様子が伝わってまいりました。

当社では、主として生産管理改善・製造現場改善の実践コンサルティングをしていますが、非常に高価な生産管理システムを導入したがうまく活用出来ていない、という嘆きとも言えるお話をお聞きすることがよくあります。
まずは自社の生産管理の仕組を作り上げ、それを定着化するためのツールとして生産管理システムを導入することをお勧めして実践しています。また、既に生産管理システムを導入されている企業様も仕組みとシステムの双方を見直して改善したり、補完的なサブシステムを活用するなどして上手く使えるようになったと喜んで頂いています。

このようなことでお悩みの企業様、どうぞ お気軽にお声かけ下さい。

これからもアステックコンサルティングは、日本の製造業を支援し続け、新しい技術の研鑽に努めてまいります。次回セミナーにも是非ご期待下さい。
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 17:00| セミナー