2017年12月07日

経営トップセミナー「製造業における働き方改革」東京・大阪 開催

2017年11月28日(火)世界貿易センター、12月7日(木)グランフロント大阪で開催いたしました経営トップセミナーの概要をご報告いたします。

政府主導の「働き方改革」により、進んでいく事として以下のものがあります。
・世の中から「非正規」という言葉を一掃していくために、正規、非正規の処遇の差を解消していく。
・長時間労働を禁止(過度な残業削減)し、長時間を自慢するような風潮を変えていく。
・女性・高齢者の労働人口を増やすために、ライフステージに合った仕事を選択できるようにする。

こういった日本の労働制度が確実に変わっていくであろうことを受け、今回のセミナーに参加された業界は、食品、医薬、化学、事務用品、樹脂成型、紙器、金属、電機、機械と様々であり、特に経営者層の参加を多く頂きました。
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働き方改革における改善の方向性としては以下の6項目を示しました。
・労働生産性向上 
・設備投資で効率化 
・工場モデルの変更 
・高付加価値品シフト
・海外工場展開
・M&A、工場再編 

そして企業側では人材採用難、労務コストの増加といった、基本的には人に関する課題が増大していきますので、今回のセミナーでは間接部門を中心とした生産性向上の取組みをご説明していきました。

業務フローの問題、偶発的なトラブル、判断の遅れなど、間接部門でロスが発生する要因には様々なものがあります。また長時間残業の管理が今後は非常に重要になってきます。そういった環境の中でも生産性を上げる改善手法としまして、アステックの「間接3軸改善」があります。
それは、業務の流れを機能面からもう一度見直し、必要度の低い仕事の削減、業務フローの見直し、費用対効果の少ない仕事の改善を行うことにより理想的な業務の流れを実現し、間接部門の生産性を上げる改善手法です。

またその特徴としては、下記があります。
・業務機能(仕事の目的)の明確化 ・仕事の総量を減らすという視点 ・生産性指標を設定し客観的に判断 ・業務フロー自体の見直しを行う ・3つの軸(効率改善/業務フロー改善/教育)で改善を進める ・改善結果の仕組み化を追求する ・活人化、業務機能強化を目指す
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セミナー終了後に受講者からは、間接業務でも仕事の見える化が出来るのか?効率化に向けた指標設定が出来るのだろうか?との質問が多く寄せられていました。

さて、間接部門の効率化につきましては、3月にまた東京・大阪で開催が決定しております。2月開催の「増産対策」セミナーとともに、皆様、ぜひご参加ください。
(セミナー詳細は下記を参照下さい。)
http://www.ast-c.co.jp/seminar/
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 17:30| Comment(0) | セミナー
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