2018年09月25日

経営トップセミナー「安く作る技術」東京・大阪開催

 2018年9月11日(火)世界貿易センタービル コンファレンスセンター(東京会場)、9月25日(火)グランフロント大阪(大阪会場)に【安く作る技術/新たな視点でコスト構造改革に取組む!】のテーマで経営トップセミナーを開催いたしました。
両会場共に、機械・食品・化学・繊維・電機など広範な業界から、大勢の皆様に受講いただきました。

 そしてこの度、大阪開催におきましては、本来9月4日(火)の開催を予定しておりましたが、台風の影響により急遽開催中止とさせていただき、振替日として25日(火)に開催をさせて頂きました。
大阪開催にご参加予定であった皆様に於かれましては、日程変更をお願いする形となりましたこと、深くお詫びすると共に、当日は多数様のご参加をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 本セミナーでは、同タイトルの書籍の著者でもある弊社代表取締役社長の岩室 宏が講師を務め、大局的な見地から日頃の実践コンサルティングでの具体的な事例に至るまで解り易い解説を行ないました。

 冒頭、講師から日本の風土である和の精神や思いやり、恥の文化、技術礼賛から派生するお客様は神様の意識、品質第一主義、良いものを作れば売れるという日本的価値観は本当に正しいのかとい問いかけがありました。その結果、絶対品質を維持する為にかかるコストや顧客の要望に忠実に対応する事による必要以上の多品種化に陥っていることを直視しない現実を指摘しました。
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 そして、製造・品質・設計、調達それぞれの面からのコストダウンアプローチの手法について、具体的な事例を交えながら「一気通貫生産方式」をベースに解説を行い、さらに人材育成の重要性に触れた項では昨今話題になっている「働き方改革」をベースに解説を致しました。

 最後に、受講された皆様より、「自社で現在問題になっている内容とマッチしていたので興味深く聴く事ができてよかった」「今回の研修を受けて、当社として何が不足しているか再度社内で検討したい」「AI・IoTへの取組みによるコンサルティングなどは考えられますか?」など、多数のご意見・ご感想を頂戴いたしました。

今後のアステックセミナーは、
<トップセミナー>
11月『キャッシュフロー工場改革』
12月『中小企業の生き残り戦略』
<技術セミナー>
10月『生産スケジューラ100%活用術』
2019年1月『儲かる食品工場の人員管理術』

以上のテーマを予定しております。
詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html

アステックコンサルティングでは、このように実践コンサルティングを通じて改善成果を挙げた手法を多くの企業様で活用いただける様に具体的に解説しています。
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2018年09月19日

技術セミナー「間接部門改善の最新理論!」大阪・東京 開催


2018年9月12日(火)東京会場、9月19日(火)大阪会場(共に弊社セミナールーム)において「間接部門改善の最新理論!」のテーマでアステック技術セミナーを開催しました。

電機、機械、自動車部品、ソフトウェア、医薬品、食品、化学など多様な業種から役員、管理部門長、製造部門長をはじめ全社改善部門責任者など多くの方にご受講頂きました。誠にありがとうございます。
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セミナーの冒頭、講師から今回のセミナー受講の動機や目的を受講者全員の方に尋ねましたところ、生産部門の生産性向上や改善活動では大きな成果を上げているが、間接部門の改善には取組んでいないか、または取組んでいても成果が得られていない。また、間接部門の効率化についてはどのようにして取組めば解らない。しかしながら働き方改革を進めていかねばならない状況でもあり、勉強のために受講したとのお話を多く聞く事ができました。

本セミナーの冒頭では現在、政府が推進している「働き方改革」は@正規社員、非正規社員の不合理な処遇の差の解消A長時間労働の禁止B単線型の日本のキャリアパスからの脱却を通じて労働者個人の待遇を改善することにより経済活性化、小子化問題改善を志向するものと解説しました。

しかしながら、企業の現場では・残業、総労働時間規制・労働条件の緩和による労働コストの向上・採用難による更なる労働力不足を招く為、抜本的な生産性向上を図るしか解決策が無い状況となると指摘しました。

製造業においても生産部門だけでなく、間接部門の生産性を向上させる必要が待った無しの喫緊の課題となっていますが、有効な改善手法が無くどこからどのようにして取組めばいいのか解らない、課題は解っているが組織や人が思うように動かない、アクションはとっているが成果が上がらないという企業が多いのも事実です。

このような、状況を打破する為にアステックコンサルティングが従来から独自に開発し実践指導で活用していた「間接・3軸改善」という手法を具体的に解説しました。
従来の手法と違い、個人の仕事の効率だけでなく、組織とて仕事の進め方を変えていくので抜本的な仕組み改善につながります。そして、この活動を支えるのは教育意識改革であり、やる気を醸成する手法の展開を通じて進める正に新理論です。
さらに、間接部門の業務の多くは数値計算や文書作成による資料作成・編集であり、効率化を推進する為に
関数やマクロを活用する企業は多いと思いますが、アプリケーションソフトを超えた社内システムやWeb検索を含めた業務の効率化については、RPA(Robotic Process Automation)を活用する事も有効であり、当社で活用しているRPAを使った業務のデモを実演するなど具体的な事例も紹介しました。
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受講された方からは、掛け声だけではなく本当に実行せねばならない時期に差し掛かっている。経営TOPに理解してもらうためにも本日のセミナーを自社で実施できないかと企業内セミナーのご相談を頂くなど高い関心をお寄せ頂きました。

アステックコンサルティングでは、多くのコンサルティング経験と実績に裏付けられたオリジナル手法で直接部門と間接部門を同時に改善する事も出来ます。

今後も、最新の改善手法、改善理論をセミナーとして紹介しますので是非 ご期待下さい。
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2018年08月31日

工場長セミナー「増産時の混乱対策ABC」仙台・東京・大阪・福岡 開催


2018年8月の3日(金)HUMOS5 仙台駅前、24日(金)JR博多シティ、29日(水)アステック東京セミナールーム、31日(金)アステック大阪セミナールームで実施しました工場長セミナーの概要をご報告いたします。
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半導体、精密機器、電気、機械、金属製品、非鉄金属、鋳物、印刷、化学、医薬、食品といった様々の業界から増産が続いて混乱する今、これを鎮めるためのヒントを得ようと、本セミナーにご参加をいただきました。

増産時には以下のような混乱現象が発生しています。
・特急品、飛込み品が増加し、予定通りに生産できない
・生産計画は変更ばかり
・資材発注が混乱し、過剰在庫・欠品が多発
・ダンゴ生産になり、何が、どれだけ、いつ完成するかわからない
・リードタイムが長くなり、欠品や納期遅れが発生
・どこに、何が、どれだけあるのかわからない
・慢性的人員不足で、補充してもすぐ辞めてしまう
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これら混乱への対策としては、以下のようなポイントが挙げられます。
・リードタイム短縮、生産計画精度の向上、生産指示の緻密化による「生産計画の安定化」
・生産性の向上、生産能力の向上、外注化の推進といった「生産能力向上対策」
・高齢者や女性の活用、人員配置の適正化、即戦力化の実施を行い「人員不足に対応する」
・調達計画の明確化、混乱要因の把握と徹底排除、納入管理や督促機能の強化により「モノ揃えを徹底する」
・生産品目の絞込みや値上げ、納期延長や特急生産の防止、生産能力枠の設定などで「受注制限をかける」

そして、セミナーではこれら各項目を一つひとつ具体的にご説明していきました。
今回受講された皆様からは、工場は忙しいわりに会社として一向に利益が上がらなかった理由やその解決策までもが明確になった、との声を多数頂戴いたしました。
現在、自社内で実施されている改善活動では思うような成果を上げられないとお悩みの企業様は、アステックのセミナーにぜひご参加ください。次の開催予定セミナーは下記をご参照ください。
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー