2018年07月10日

技術セミナー「機械加工職場の生産性向上」東京・大阪開催

7月6日(金)に予定していました大阪会場での同セミナーは、大雨のため8月3日(金)に開催を延期いたしました。7月6日の朝に延期を決定し、ご参加予定の皆様には、事前に連絡を入れさせて頂きましたので、7月6日の当日は間違ってこられたお客様はいらっしゃいませんでした。皆様のご自宅やお会社で被害が無かった事をお祈り申し上げます。

2018年7月10日(火)東京エッサム神田ホール1号館4階大会議室(401)にて、アステック技術セミナー「機械加工職場の生産性向上」を開催いたしました。ご好評により定員を大きく上回るお申し込みをいただき、会場をアステック東京セミナールームからより広い東京エッサム神田ホール1号館4階大会議室(401)に変更させていただきました。
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     <東京:セミナー風景>     <東京:アステックコンサルティング岩室社長>

幾つかの企業様と直接会話させていただきましたが、組立職場に比べて機械加工職場では改善活動をされているのにもかかわらず生産性が上がりにくいとかリードタイムが長いとか生産計画に不備があるいうお話を伺いました。機械加工職場は特別だからとかジョブショップ型だから難しいから等で課題解決は余り進んでいないようです。

まず機械加工職場の特徴からはじまり、生産性がなぜ上がらないかの原因を検討し、それらから多くの工場や職場が持つ問題の本質を理解します。そのあと、多品種少量生産の中での一気通貫生産の方法論、フロー生産に職場をどう変えていくか、具体的な改善力向上と改善ペイント、事例へと話は続きました。今まで当たり前だと思っていた方法、考え方や価値観が実は生産性向上の阻害要因になっていたというご意見をいただいたり、改善活動の方向性が見えてきたというご意見をいただきました。皆さん日ごろ職場で悩んで居られることなので、とても真剣に聞いておられました。
ご記入いただいたアンケートにも、皆さんの問題意識が高く、職場の課題は明確になっているようでしたが、課題解決は進んでいないとの回答が多かったです。今回の技術セミナーによって、少しでも皆様の職場の改善が進むようになり、当社も皆様と一緒に改善活動のお手伝いができれば、幸いでございます。

<今後予定されているセミナー>
■経営トップセミナー
○安く作る技術
[第140回] 大阪開催 9月4日(火)
[第141回] 東京開催 9月11日(火)

■工場長セミナー
○増産時の混乱対策ABC
[第72回] 仙台開催 8月3日(金)
[第74回] 東京開催 8月29日(水)
[第73回] 福岡開催 8月24日(金)
[第75回] 大阪開催 8月31日(金)

■技術セミナー
○機械加工職場の生産性向上
大阪開催 8月3日(金)

○間接部門改善の最新理論!
東京開催 9月12日(水)
大阪開催 9月19日(水)

○生産スケジューラ100%活用術!
大阪開催 10月23日(火)
東京開催 10月30日(火)

◆アステックセミナーの紹介ページ
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html
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2018年06月14日

経営トップセミナー『キャッシュフロー工場改革』大阪・東京開催

 2018年6月7日(木)グランフロント大阪、6月14日(木)世界貿易センターで、アステック経営トップセミナー『キャッシュフロー工場改革』を開催いたしました。

 今回のセミナーには、食品、医薬、重工業、化学、印刷、金属、機械、木工といった様々な業界から、工場のキャッシュフローを良化させるためのヒントを求めて、多くの経営者様層の皆様にご参加をいただきました。
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 昨今の好景気で生産量が増大している企業様は多いと思いますが、本セミナーは、キャッシュフローはそれに伴って増えているのかという問題提起と共に、利益増大を図るためには製造部門を利益創出部門と位置づけ全体最適視点で改善をし、ロスを防止する手法に加え、従来の改善活動がマンネリ化し十分な成果に繋がっていない企業様においても、新しい切り口が発見できるセミナーです。

 改善活動には、BS型の改善とPL型の改善が存在しますが、殆どの企業様ではPL型の改善しか推進できていないのが実情であることを挙げました。
その背景として、生産性向上や一般的なコストダウン活動は評価もし易く、また身近な数字のため理解し易いのに比べ、リードタイム短縮などに代表されるBS型改善は直感的に判断しにくく、また評価も難しいことから、結果的にPL型の改善しか進められないのが実態である、と言う事を説明すると共に、製造業においては減価償却や配賦の仕方、在庫評価や支払い方法によって利益は大きく変わるが、変わらないのはCFだけであるため、BS型改善の必要性を、事例を交え詳しく解説いたしました。

 中でも、弊社が独自に取り入れている管理指標である『CPI(Cash Production index)』を用いることで、工場の「儲け」を明確に表す事が出来ない標準原価計算や、P/Lを中心とした利益管理ではなく、工場がどれ位の現金を生んだかを明確に表現する管理指標として有効、且つ容易になる事を解説いたしましたが、特にこのCPIを解説した項では、「自社の部門名をCPI管理課に変えよう」「新しい管理指標として早速取り入れたい」など、数多くの驚きと共感のお声を頂戴いたしました。

 アステックでは、実際に皆様の工場へお伺いし、トップを始めとした関係者からのヒアリングと工場内を視察することにより、その工場が持つ潜在的な課題とそれを解決する方法、その結果どれほどの成果を手に入れることが出来るのかをレポートにまとめさせていただく『1日工場診断』制度をご用意しております。比較的短期間で大きな成果を期待されている企業様は、どうぞ弊社までお気軽にお問合せ下さい。

◆アステックセミナーのご案内ページはこちら
 http://www.ast-c.co.jp/seminar/
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2018年05月29日

工場長セミナー「間違いだらけの工場改革」大阪・東京 開催


2018年5月24日(木)グランフロント大阪、5月29日(火)世界貿易センターで開催いたしました工場長セミナーの概要をご報告いたします。

現代の日本では過去と比べて生産性が上がりにくくなっているのは事実です。以前は作業改善を中心とした現場改善でもそれなりの効果が期待できましたが、現代ではモノの流れと情報の流れが複雑化し、従来とは同じ手法では成果が出なくなっているのです。
今回のセミナーには、これまでの取り組みとは違った切り口を求めて、機械、電機、精密機器、電子部品、金属、化学、医薬、食品、繊維といった様々な業界から、多くのご参加を頂きました。
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セミナーでは、生産性が上がらない理由として、製造環境の変化、改善難易度のアップ、従業員教育の不足が挙げられました。
製造環境の変化としては、多品種化による生産ロット縮小や短リードタイム要求の増大などがあります。また、改善難易度のアップとしては、多品種少量生産に対する適切な改善手法が見出せない、生産部門以外に起因する問題点の増加などがあります。そして、従業員教育の不足として、工場内の正社員比率の低下と派遣・請負の増大、管理職のマネジメント能力の低下などがあります。 
           
そこで企業は、過去の量産を前提とした「個」を対象にした改善から、多品種少量化で成果の出る「流れ(フロー)型改善」に今後は取り組んでいかねばなりません。その流れを改善する手法として「一気通貫生産方式」があります。セミナーでは一気通貫生産方式により、リードタイムを大幅に短縮、各種在庫を削減、キャッシュフローを良化する効果について、実例を交えながらご説明してまいりました。
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受講された方からは「自社がいままで取組んできた改善が間違っていることに気付けたが、一気通貫の流れにするには何から着手すればいいのでしょう?」と講師に質問をされる方も多くいらっしゃいました。
アステックでは、実際に皆様の工場へお伺いし、トップを始めとした関係者からのヒアリングと工場内を視察することにより、その工場が持つ潜在的な課題とそれを解決する方法、その結果どれほどの成果を手に入れることが出来るのかをレポートにまとめさせていただく『1日工場診断』制度をご用意しております。比較的短期間で大きな成果を期待されている企業様は、どうぞ弊社までお気軽にお問合せ下さい。
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