2018年02月27日

技術セミナー「攻めの設備保全!」大阪・東京開催

「攻めの設備保全!」のテーマで、大阪開催2018年2月20日(火)、東京開催2月27日(火)にそれぞれアステックセミナールームにて技術セミナーを実施しました。
セミナー当日は、電機・金属・輸送機器・窯業・化学・食品等、様々な業界の設備管理責任者、設備保全担当の方々にご受講頂きました。
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設備保全業務をされている方からは
・設備を有効に使用して生産の効率を上げたい
・設備トラブルで生産が頻繁に混乱している
・保全業務は行っているが、まとまった効果が表れない
・事後保全だけの取り組みになっている
・保全業務体制をこれから構築していく
という声をよく伺います。

近年の設備保全を取り巻く環境として、生産設備の自動化が加速、また製品の短リードタイム要求の増大により設備の故障発生による企業収益への影響は甚大で、設備を停止させない高度の保全技術が不可欠になってきています。設備構成が複雑化しているため、トラブルの影響も大きくなってきており、設備保全の必要性が高まる一方です。今回のセミナーでは、設備能力を100%発揮するための予防保全活動・事後保全活動それぞれのポイントを演習や事例を交えながら解説しました。

予防保全活動では、TBM(時間基準保全)とCBM(状態基準保全)という考え方があり、設備が安定してその性能を発揮しているときに不要なメンテナンスを施すのではなく、必要な時に実施するために、CBMで異常の兆候をいち早く発見する必要があります。

事後保全活動では、設備停止時間を短縮していくことが必要ですが、保全時間を一括りにしてみてしまうと問題点を明確にすることができず、設備停止時間短縮に向けた対策をとることができません。復旧までにかかる時間を分類することで、用途に応じた対策をとっていくことが重要です。

セミナー終了後には講師へ質問に来られた方も多く、アンケートでも高い評価をいただきました。
このように、アステックセミナーでは理論だけでなく実践的な改善手法を解説しますので、今後ともご活用くださいますようお願いいたします。

・経営トップセミナー『キャッシュフロー工場改革』
 6月7日(木)大阪会場(グランフロント大阪)
 6月14日(木)東京会場(世界貿易センタービル)

・工場長セミナー『間違いだらけの工場改善』
 5月24日(木)大阪会場(グランフロント大阪)
 5月29日(火)東京会場(世界貿易センタービル)

・技術セミナー『4ステップ生産改革』
 4月6日(金)大阪会場
 4月13日(金)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)
・技術セミナー『強い管理職への変わり方』
 4月17日(火)大阪会場
 4月24日(火)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)
・技術セミナー『機械加工職場の生産性向上』
 7月6日(金)大阪会場
 7月10日(火)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)

◆アステックセミナーのご案内ページはこちら
http://www.ast-c.co.jp/seminar/
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー

工場長セミナー「増産時の混乱対策ABC 〜人員不足時の生産性向上の進め方〜」大阪・東京 開催

2018年2月15日(木)グランフロント大阪、2月27日(火)世界貿易センターで実施しました工場長セミナーの概要をご報告いたします。           

今回のセミナーには、印刷、食品、医薬、化粧品、化学、繊維、土砂・コンクリ、鋳物、金属、機械、精密機器、電気機器、輸送用機器といった様々な業界から、今の増産状況にいかに対応すべきかのヒントを求めて多くのご参加をいただきました。
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セミナーでは、なぜ増産時に工場が混乱するのかの理由を説明していきました。増産時に発生する混乱の直接原因は、生産計画と生産能力に大別されます。それぞれの要因を下記しますと、
生産計画系による混乱:
・特急品など計画変更が頻発し、予定通りに作れない
・もともと無理な生産計画であり、計画通り作る可能性が低い
・生産計画の信頼性が低く、作る順番は現場に判断を委ねている
・顧客情報が日々変化していくため、確定計画を作れない
・日当たり目標が希薄で、全てが努力目標になっている

生産能力系による混乱:
・工場の正しい生産能力を把握していない
・設備能力などを最高値で計算している
・ネック工程の「ゆらぎ」を把握できていない
・「人、設備、品質」起因の能力低下が発生している
・生産性向上と生産能力向上を混同して改善している
・効率を上げるために大ロット生産を行い、今必要な物が無い
といったものが挙げられ、これら要因が複合的に重なって混乱を引き起こしていることを説明していきました。
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そして、混乱対策のポイントとしては、
・生産計画の安定化 ・人員管理と戦力化 ・生産部門改善の進め方 ・調達改善の進め方
を挙げ、それぞれの項目を詳細にご説明し、最後には弊社のコンサルティングによって実際に混乱から抜け出すことに成功し、大きな改善成果を上げられた企業の事例をご紹介させていただきました。

受講者の皆様からは、「早速、他部門とも共有したい」「自社の生産管理の弱さを痛感した」といった声を頂戴いたしました。今後も皆様からの期待に沿うテーマを開催してまいりますので、ぜひともご参加下さい。また、皆様の抱えられている個別の経営課題につきましては、具体的解決の処方箋をご提供する「工場診断」制度をアステックではご用意しております。ご相談・詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.ast-c.co.jp/consulting/check.html
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 17:30| Comment(0) | セミナー

2018年02月22日

技術セミナー「食品メーカーの生産性革命!」大阪・東京開催

『食品メーカーの生産性革命!』のテーマで、2月1日(大阪会場:アステック大阪セミナールーム)、2月22日(東京会場:アステック東京セミナールーム)にて食品関連企業様を対象としたセミナーを開催致しました。

 セミナー当日は、菓子、香辛料、弁当、冷凍食品など多彩な業界の経営者様、ならびに生産関連責任者様など、多くの皆様にご受講頂きました。
 本セミナーは、食品工場の生産性に着眼した手法や管理術をテーマに解説を致しました。
食品業界の特徴として、人が集まらない・定着しない、多品種少量で商品ライフサイクルが短い、年間を通じ繁閑差が生じるなど、様々な問題が多数あるかと思います。
 またその様な問題がある為、改善活動は一生懸命やっているが成果が出ないなど、食品企業の生産性が上がらない原因となっている理由を解決し、実現するステップを、事例を交え詳しくご紹介いたしました。
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 特に、今回は連合作業分析や編成効率など、改善活動を進めるための具体的なテクニックを、演習を交え詳しく説明をさせて頂きましたが、中でも、アステックが勧める『3軸改善』を説明した項では、大きな頷きや熱心にメモを取られる方が多数おられました。
この『3軸改善』とは、現場改善・生産管理改善・教育意識改善の3つの軸による生産性向上とトータルコストダウンを実現するアステック独自の仕組み改善で、従来型の改善活動ではなく、大きな成果に繋がる実践的な改善手法です。

 セミナーの最後には質問に来られた方も多く、「正に自社の事を言っているようであった」や「もっと具体的に手法を知りたい」、「自社の生産形態に則した内容なので参考になった」などのご感想もあり、大変ご好評を賜りました。

最後に、今後のアステックセミナーですが、
・工場長セミナー
『間接部門改善の最新理論!』でのテーマ
 3月13日(火)東京会場(世界貿易センタービル)
 3月20日(木)大阪会場(グランフロント大阪)

・技術セミナー
「設計開発部門のリードタイム短縮」
 3月2日(金)大阪会場、3月14日(水)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)
「4ステップ生産革新」
 4月6日(金)大阪会場、4月13日(金)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)
「強い管理職への変わり方」
 4月17日(火)大阪会場、4月24日(火)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)

アステックコンサルティングでは、これからも従来型の改善活動ではなく、大きな成果に繋がる実践的な改善手法を解説するセミナーを開催しますので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

アステックセミナーは、下記からご覧頂けます。
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー