2017年12月13日

技術セミナー「コストの見える化」大阪・東京 開催


2017年12月7日(木)東京、12月13日(水)大阪のアステック研修会場で実施しました技術セミナーの概要をご報告いたします。           

改善はしているのにコストは下がらないという話をよく聞きますが、それは、その会社の体質自体がもう既に高コスト体質になっているからではないでしょうか。本セミナーでは、コスト体質の違いは、管理力が分かれ目であることをご説明していきました。
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どんな製品においても他社より高い原価でしか作れない高コスト体質になっている会社というのは、多くの場合、原材料を購入するコストではなく、製造に費やされるコストが高いことに起因しているのです。人件費(生産性)、不良率、製造手直し、設備停止時間、間接人員や管理職の多寡(高さ)が現象として顕在化するが、その真因は「管理力」の弱さにあります。
これに対して低コスト体質の会社というのは、やはり管理力が高いと言えます。生産量の増減に応じて人件費など製造原価を適切かつ迅速に調整する機能を有しており、また個々の商品コスト管理よりもコスト水準や傾向管理に力を入れている場合が多いのです。

コスト水準を下げるためには、営業からの情報を集約し、生産計画を立て、現場に対して生産指示を行い、進捗を管理する方法を抜本的に変える必要があります。言い換えれば「もの作りにおける管理の仕方」を変えるということです。
             
本セミナーは、これらを踏まえて、製造面、調達面、設計面、生産管理面のそれぞれの課題解決のポイントをご紹介してまいりました。
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これまで思うような改善成果を実感できずにいた受講者の皆さんにとっては、新しい気付きも大きかったようです。実際に他社が実践してきた改善事例をご紹介させていただきましたが、非常に参考になったとのお声を多数頂戴いたしました。
他のコンサルティング会社では思うような成果を上げられなかった企業様は、今後のアステック技術セミナーにぜひ、ご期待ください。
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アステック技術セミナー「医薬品メーカーの生産性向上!」 を開催しました

12月6日(大阪会場)、12月13日(東京会場)『医薬品メーカーの生産性向上!』のテーマで製造・生産管理部門の責任者、技術スタッフの方を対象とした技術セミナーを開催しました。

新薬メーカー、ジェネリック医薬品メーカー、受託製造メーカーから取締役工場長、製造部長はじめ製造部門、品質保証部門の責任者の方々に受講頂きました。

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セミナーでは、冒頭、医薬品メーカーを取巻く環境は、需要増ではあるものの、多品種少量化や医療費抑制政策の下に価格低減が必要になっていますが、医薬品医療機器法等の厳しい規制、徹底した品質管理、衛生管理が必要なため従来は多くのメーカーで生産性向上への改善活動が進みにくく、従業員の改善意識も低調であったことを指摘しました。実際に、日本生産性本部の「生産性統計」でも2013年以降生産性が低下傾向に有り、漸く2017年に各社コスト低減に向けて活動した結果、向上に転じていく傾向が見られ、今後は、品質向上は勿論のことですが、コスト低減と働き方改革実現のために生産性向上が必須である事を解説しました。

従来、医薬品メーカーで生産性が向上しにくかった真因を詳細に解説すると共に、大きな改善成果を上げるためには、@現場改善力A生産管理力の向上およびB教育による意識向上が必要でありその進め方をそれぞれ具体的に詳説しました。また、実際にコンサルティングして生産性30%向上を実現されたメーカーの事例を説明しそのソリューションが有効である事をご理解頂きました。

アンケートには、「具体的な事例で非常に解りやすかったので、自社の活動に活かしたい」、「他の製造業と比較して、医薬品メーカーの非常識に相当する部分に改善代があると感じました」、「自社でも改善活動を実施しているが、メンバーのヤル気を出すにはどうしたら良いでしょうか?」など、ご質問や御意見を頂き、ご関心の大きさを感じました。ご質問にも お答えして行きたいと思っています。


 アステックコンサルティングでは、これからもより具体的なソリューションを提供して企業様の課題解決に向けて提案してまいりますのでご期待下さい。

アステックセミナーは、下記からご覧頂けます。

http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html
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2017年12月07日

経営トップセミナー「製造業における働き方改革」東京・大阪 開催

2017年11月28日(火)世界貿易センター、12月7日(木)グランフロント大阪で開催いたしました経営トップセミナーの概要をご報告いたします。

政府主導の「働き方改革」により、進んでいく事として以下のものがあります。
・世の中から「非正規」という言葉を一掃していくために、正規、非正規の処遇の差を解消していく。
・長時間労働を禁止(過度な残業削減)し、長時間を自慢するような風潮を変えていく。
・女性・高齢者の労働人口を増やすために、ライフステージに合った仕事を選択できるようにする。

こういった日本の労働制度が確実に変わっていくであろうことを受け、今回のセミナーに参加された業界は、食品、医薬、化学、事務用品、樹脂成型、紙器、金属、電機、機械と様々であり、特に経営者層の参加を多く頂きました。
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働き方改革における改善の方向性としては以下の6項目を示しました。
・労働生産性向上 
・設備投資で効率化 
・工場モデルの変更 
・高付加価値品シフト
・海外工場展開
・M&A、工場再編 

そして企業側では人材採用難、労務コストの増加といった、基本的には人に関する課題が増大していきますので、今回のセミナーでは間接部門を中心とした生産性向上の取組みをご説明していきました。

業務フローの問題、偶発的なトラブル、判断の遅れなど、間接部門でロスが発生する要因には様々なものがあります。また長時間残業の管理が今後は非常に重要になってきます。そういった環境の中でも生産性を上げる改善手法としまして、アステックの「間接3軸改善」があります。
それは、業務の流れを機能面からもう一度見直し、必要度の低い仕事の削減、業務フローの見直し、費用対効果の少ない仕事の改善を行うことにより理想的な業務の流れを実現し、間接部門の生産性を上げる改善手法です。

またその特徴としては、下記があります。
・業務機能(仕事の目的)の明確化 ・仕事の総量を減らすという視点 ・生産性指標を設定し客観的に判断 ・業務フロー自体の見直しを行う ・3つの軸(効率改善/業務フロー改善/教育)で改善を進める ・改善結果の仕組み化を追求する ・活人化、業務機能強化を目指す
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セミナー終了後に受講者からは、間接業務でも仕事の見える化が出来るのか?効率化に向けた指標設定が出来るのだろうか?との質問が多く寄せられていました。

さて、間接部門の効率化につきましては、3月にまた東京・大阪で開催が決定しております。2月開催の「増産対策」セミナーとともに、皆様、ぜひご参加ください。
(セミナー詳細は下記を参照下さい。)
http://www.ast-c.co.jp/seminar/
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