2019年01月07日

新年の御挨拶

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明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配をいただき、まことにありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

ここ数年来は好景気が続いており、多くの企業が売上の増大や生産量の増大に恵まれたのではないかと思います。世間では好景気による人員不足の風も受けて、働き方改革や知的生産性の向上等が話題になっており、当社でも昨年は間接部門の生産性向上やキャッシュフロー改善など新たな視点で生産性を上げる全社最適型のセミナーに多くの皆様に参加していただきました。誠にありがとうございました。
ただ本年度は中国市場の低迷、米中関係の悪化など経済的なマイナス要素も大きくなってきており、本年度後半には景気の踊り場に入るのではないかと言う予測も出てきており、予断を許さない状況が続くのではないかと思います。
ただそのような状況の中でも当面人員不足は続く上に、本年度の4月からは働き方改革法による残業規制(中小企業は来年の4月から)も始まります。生産量の増大を残業や休日出勤でこなしてきた企業にとっては今年がまさに生産性向上の正念場になるのではないかと思います。
当社においては、製造業の抜本的生産性向上のための新しい技術の開発、及び新たな手法開発に今まで以上に力を入れて行く所存でございますので、よろしくお願いいたします。また加えて生産性向上のための各種情報発信をコンサルティングや研修の場、セミナー等を通じて行なって行きたいと思っております。
本年度も何卒御愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

2019年 正月
株式会社アステックコンサルティング
代表取締役社長 岩室 宏
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 09:00| Comment(0) | ご挨拶

2018年11月27日

経営トップセミナー 「キャッシュフロー工場改革」 東京・大阪 開催

2018年11月20日(火) 於)東京 世界貿易センタービル
2018年11月27日(火) 於)グランフロント大阪

アステック経営トップセミナー「キャッシュフロー工場改革」を開催いたしました。
両会場共に、機械、食品、化学、印刷、医薬、電機 など広範な業界から 大勢の皆様に受講頂きました。

本セミナーでは、弊社代表取締役社長の岩室 宏が講師を務め、大局的な見地から、日頃の実践的なコンサルティングでの具体的な事例に至るまで、解り易い解説を行いました。
生産性主義からキャッシュフロー主義への転換を図る上で重要なポイントを、製造部門を利益創出部門と位置づけて、全体最適視点にて、利益増大を図る手法について解説致しました。
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キャッシュフロー経営とは何か、(PL、BS、CF)指標の関係を説明し、キャッシュフローを増やす改善に関して「在庫削減」「コストダウン」が必要であるとの説明から始まり、工場における原価計算の問題点、配賦のからくりや、見えない(見えにくい)コストに関して触れ、工場発生のトラブル削減は外部流出費用を抑える概念が非常に重要であるとの説明、更にはキャッシュフロー系指標に関しての利益創出費用に関しまして掘り下げた活用の仕方について説明し前半は終了しました。
後半は 実際の改善活動としての「リードタイム短縮」に焦点をあて『一気通貫生産方式』をベースに解説致しました。
在庫削減の見方として発生場所と発生理由、在庫の種類毎の削減ポイント等からキャッシュフローを良化すること、強い企業体質を作る事の重要性の見解や実際の改善事例についての紹介を行いました。
3時間におよぶセミナーでしたが、参加頂いた皆様は講義を集中して聞き入られたり、メモを取られたり、終始熱心に受講されていました。

最後に、受講された企業様より、「すぐにでも企業診断をしてほしい。」「講義内容に関してもう少し説明してほしい」等、セミナー終了後も講師への御質問やご相談を頂くなど、高い関心をお寄せ頂きました。

アステックコンサルティングでは、多くの実践コンサルティングの実績の裏付けられたオリジナル改善手法も持ちえており、製造系企業様の様々な問題解決のお手伝いをさせて頂きます。
今後も、最新の改善手法や改善理論をセミナーとして御紹介して参ります。是非ともご期待下さい。
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー

2018年11月09日

第14回アステック生産革新研究会改善発表会

11月9日(金)に新大阪ワシントンホテルプラザにて『第14回アステック生産革新研究会改善発表会』を開催いたしました。
生産革新研究会改善発表会は、弊社が現在実践指導させていただいている企業様とOB企業様を対象に毎年実施しているもので、実際の改善事例に加えて活動推進にあたって苦労した点や、成果を上げるためにこだわったポイントなど改善推進上のノウハウなどを各企業間で共有していただくことを目的としています。
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今年も全国から多数の会員の皆様方にご出席いただき、無事に開催することが出来ました。発表企業様の中には開始2時間前にご来場され、発表に対する高い意気込みを示された企業様もございました。
遠方・近郊にかかわらずご出席いただきました会員の皆様、ありがとうございます。
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まず、弊社社長の岩室の開会の挨拶に続いて、4社の企業様より改善活動の事例を発表していただきました。
船舶用鋳物部品、溶接式管継手、機能性フィルム、光電子部品と業種の異なる企業様によるリードタイム短縮、生産性向上、在庫削減、稼働率向上など各社様の改善活動を豊富な事例を交えて説明いただきました。
発表内容は改善活動を進める他の出席各企業様にもわかりやすい説明であったため、発表後の質疑応答は非常に活発に行なわれ、改善のヒントを得られる有意義な時間を過ごすことが出来ました。
特にOB企業様からの弊社指導後の活動事例の発表では、一旦活動が進まなくなった改善活動をいかに活性化したかの御発表もあり、現在実践指導中の企業様にとっても将来のイメージを描くヒントになったものと思います。
昼食を挟んで弊社からのお知らせとして、間接部門改善について「RPAを本格的に使ったコンサルティング手法」をコンサルタントによるRPA実演デモも含めて説明させていただき、新たな取組みとして改めて興味を持っていただいたようです。
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事例発表のあとは弊社社長岩室による特別講演を行いました。今回のテーマは 「『「考えすぎる人』は成功しない!」です。考えすぎる人に現れる現象から紐解いて、考えているだけでは結果は出ない。だから行動力を上げるには何が必要かを坂本龍馬の事跡などを交えながら具体的に説明した非常に興味深い内容でした。
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発表会の後はホテルの別会場で懇親会を行いました。お酒を交えながら、発表企業様に活動を進める上での裏話を聞くなど本音のトークもあり、研究会の緊張感からも解き放たれ、和んだ雰囲気での情報交換の場となりました。会員企業様が日頃感じている活動推進上の悩みを相談する場を提供できたという意味で、有意義であったと思います。

来年も更にお客様に満足いただく研究会にすべく鋭意努力してゆきたいと考えておりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いします。
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 20:00| Comment(0) | 行事