2018年02月27日

工場長セミナー「増産時の混乱対策ABC 〜人員不足時の生産性向上の進め方〜」大阪・東京 開催

2018年2月15日(木)グランフロント大阪、2月27日(火)世界貿易センターで実施しました工場長セミナーの概要をご報告いたします。           

今回のセミナーには、印刷、食品、医薬、化粧品、化学、繊維、土砂・コンクリ、鋳物、金属、機械、精密機器、電気機器、輸送用機器といった様々な業界から、今の増産状況にいかに対応すべきかのヒントを求めて多くのご参加をいただきました。
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セミナーでは、なぜ増産時に工場が混乱するのかの理由を説明していきました。増産時に発生する混乱の直接原因は、生産計画と生産能力に大別されます。それぞれの要因を下記しますと、
生産計画系による混乱:
・特急品など計画変更が頻発し、予定通りに作れない
・もともと無理な生産計画であり、計画通り作る可能性が低い
・生産計画の信頼性が低く、作る順番は現場に判断を委ねている
・顧客情報が日々変化していくため、確定計画を作れない
・日当たり目標が希薄で、全てが努力目標になっている

生産能力系による混乱:
・工場の正しい生産能力を把握していない
・設備能力などを最高値で計算している
・ネック工程の「ゆらぎ」を把握できていない
・「人、設備、品質」起因の能力低下が発生している
・生産性向上と生産能力向上を混同して改善している
・効率を上げるために大ロット生産を行い、今必要な物が無い
といったものが挙げられ、これら要因が複合的に重なって混乱を引き起こしていることを説明していきました。
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そして、混乱対策のポイントとしては、
・生産計画の安定化 ・人員管理と戦力化 ・生産部門改善の進め方 ・調達改善の進め方
を挙げ、それぞれの項目を詳細にご説明し、最後には弊社のコンサルティングによって実際に混乱から抜け出すことに成功し、大きな改善成果を上げられた企業の事例をご紹介させていただきました。

受講者の皆様からは、「早速、他部門とも共有したい」「自社の生産管理の弱さを痛感した」といった声を頂戴いたしました。今後も皆様からの期待に沿うテーマを開催してまいりますので、ぜひともご参加下さい。また、皆様の抱えられている個別の経営課題につきましては、具体的解決の処方箋をご提供する「工場診断」制度をアステックではご用意しております。ご相談・詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.ast-c.co.jp/consulting/check.html
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 17:30| Comment(0) | セミナー

2018年02月22日

技術セミナー「食品メーカーの生産性革命!」大阪・東京開催

『食品メーカーの生産性革命!』のテーマで、2月1日(大阪会場:アステック大阪セミナールーム)、2月22日(東京会場:アステック東京セミナールーム)にて食品関連企業様を対象としたセミナーを開催致しました。

 セミナー当日は、菓子、香辛料、弁当、冷凍食品など多彩な業界の経営者様、ならびに生産関連責任者様など、多くの皆様にご受講頂きました。
 本セミナーは、食品工場の生産性に着眼した手法や管理術をテーマに解説を致しました。
食品業界の特徴として、人が集まらない・定着しない、多品種少量で商品ライフサイクルが短い、年間を通じ繁閑差が生じるなど、様々な問題が多数あるかと思います。
 またその様な問題がある為、改善活動は一生懸命やっているが成果が出ないなど、食品企業の生産性が上がらない原因となっている理由を解決し、実現するステップを、事例を交え詳しくご紹介いたしました。
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 特に、今回は連合作業分析や編成効率など、改善活動を進めるための具体的なテクニックを、演習を交え詳しく説明をさせて頂きましたが、中でも、アステックが勧める『3軸改善』を説明した項では、大きな頷きや熱心にメモを取られる方が多数おられました。
この『3軸改善』とは、現場改善・生産管理改善・教育意識改善の3つの軸による生産性向上とトータルコストダウンを実現するアステック独自の仕組み改善で、従来型の改善活動ではなく、大きな成果に繋がる実践的な改善手法です。

 セミナーの最後には質問に来られた方も多く、「正に自社の事を言っているようであった」や「もっと具体的に手法を知りたい」、「自社の生産形態に則した内容なので参考になった」などのご感想もあり、大変ご好評を賜りました。

最後に、今後のアステックセミナーですが、
・工場長セミナー
『間接部門改善の最新理論!』でのテーマ
 3月13日(火)東京会場(世界貿易センタービル)
 3月20日(木)大阪会場(グランフロント大阪)

・技術セミナー
「設計開発部門のリードタイム短縮」
 3月2日(金)大阪会場、3月14日(水)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)
「4ステップ生産革新」
 4月6日(金)大阪会場、4月13日(金)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)
「強い管理職への変わり方」
 4月17日(火)大阪会場、4月24日(火)東京会場(両会場共にアステックセミナールーム)

アステックコンサルティングでは、これからも従来型の改善活動ではなく、大きな成果に繋がる実践的な改善手法を解説するセミナーを開催しますので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

アステックセミナーは、下記からご覧頂けます。
http://www.ast-c.co.jp/seminar/index.html
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー

2018年01月26日

技術セミナー「モノを揃えてなんぼの調達外注管理」大阪・東京開催

「モノを揃えてなんぼの調達外注管理」のテーマで、大阪開催2018年1月19日(金)、東京開催1月26日(金)にそれぞれアステックセミナールームにて技術セミナーを実施しました。
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機械・電機・化学等様々な業界の製造・生産管理・調達・資材・購買の多くの責任者の方々にご受講頂きました。調達先・外注先の管理業務をされている方からは
・必要な時にモノが揃わず、生産性が低下している
・組織としての調達ではなく属人的になっている
・社内の他部門との連携がうまくいっていない
・外注・調達先の会社をうまくコントロールできていない
・会社としての調達外注戦略が明確になっていない
という声をよく伺います。

調達機能不全は工場全体に大きな影響を与え、特に生産性への影響は深刻です。納期が安定しないと生産計画そのものに対する信頼性を損ない、現場における部分最適な再計画が発生。これにより工程間に仕掛りが溜り、工程リードタイムを長期化させます。納期遅延が発生すると、ライン全体での再計画が必要となり、再計画、納期再調整、仕掛発生を通じて工場としての生産性を低下させ工場損益の悪化を招きます。今回のセミナーでは、調達外注管理業務の中でも最大のミッションである「モノ揃え」に着目した講義を行いました。

現状で調達納期の遅延・変更により生産計画の変更が頻発していたり、欠品による工程停止、それに伴う仕掛の増大に悩んでいたりする工場・企業では、まず調達納期を制約条件として改善を行い、その制約範囲の中で品質を最適化することが最優課題とすべき、その際、調達コストは市場価格を許容する方針を徹底させることが重要です。

それらの改善手法を詳細に解説した上で、実際に生産性20%向上、製造リードタイム30%短縮、定日納入率90%を達成し損益分岐点の引き下げに成功した改善事例を紹介しました。

このように、アステックセミナーでは理論だけでなく実践的な改善手法を解説しますので、必ずやお役にたつ事と思います。
今後とも、アステックセミナーへのご参加をお待ちしています。

◆アステックセミナーのご案内ページはこちら
http://www.ast-c.co.jp/seminar/
posted by 株式会社アステックコンサルティング at 18:00| Comment(0) | セミナー